家と家族の歴史や、思い出とともに快適に暮らせる住まいに
【リフォームのきっかけ】
築43年が経ち耐震性が不安、また強風時には戸ががたつき隙間風で寒さを感じるようになり、建替えを検討するも、貴重な材料を残して快適な生活を送りたいとの思いがあったのでリフォームをすることに。
【リフォームの内容】
①西側を既存の欄間や天井を活かしつつ、茶室も新たに造作し、洗練された和のスタイルへと一新。
②ガタガタしていた雨戸は、電動シャッター式に。石畳のお庭はタイルへと一新して、安全に趣味のガーデニングを楽しめるように。
③既存と新たに増築した部分が調和したLDKは、とても明るく開放的に。