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古民家再生TOP > 施工事例1
平成元年から17年間も空家だったというU様邸。もともとは曾祖父様が明治41年に建築、築97年にもなっていた古民家です。改修はとても無理と、当初は建て替えを考慮されていたU様。偶然『新築そっくりさん』の旧家再生を知り、またご近所に格好の再生実例があったことから、その出来栄えの良さを、すっかり気に入られたようです。既存建物は、和室部分が白蟻に害され、水腐れが出ているうえに、外壁の中の竹も腐っているという、著しく傷みがひどい状態でした。
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![]() 銀黒の三州瓦の入母屋に、白壁が美しく映える伝統家屋に再生。軒の水平線が堂々とした旧家の趣を湛える。 |
外観にできる限り昔の面影を残すように配慮。またご家族のライフスタイルを考え、室内には開放感と現代的なデザインを取り入れました。外壁は土壁の中の竹が腐っていたため、柱と抜きだけを残して撤去し、一部筋交いを入れ壁補強 を行いました。柱も、傷みのある部分は大壁にし、付柱をして塗装を施しています。また屋根の形状は変えず、銀黒の三州瓦で葺き替えました。玄関の土間は、新たに床を貼って開放感豊かなホールに。ホールの上部は、梁をあらわにし た吹き抜けにし、漆喰壁と梁組みの調和が美しい空間になっています。居間は引戸を開けると昔ながらの田の字間取りに変身。古きものの良さと、現代生活に沿った心地よさが同居する快適な住まいを実現しています。
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玄関上部は吹抜けに改修。奥の間に続く床は、風合いのある板貼りで上品さを演出。 |
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![]() 小屋裏の太い梁材を、漆喰壁の白で引き立てた明るい空間。 |
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広間の天井は濃い目の色彩に。床には桧の無垢材を使って落ち着いた空間を演出。
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昭和15年に移築された古い家屋であるN様邸。家の基礎は、熊本城の宇土櫓を築いた職人の末裔の手によるもので、しっかりとした仕事がされていました。その基礎をどうしても残したい。N様が『新築そっくりさん』を選ばれた理由です。そこで民家の特徴である田の字の間取りは崩さず、水まわりを現代的なデザインに変更。古材との調和を計りながら、無垢板床などを配し明るい空間に仕上げました。外壁は漆喰を塗り直し、屋根は三州瓦で葺き変えています。板貼りには、鎧貼りという工法を用いました。
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![]() 鎧貼りの外壁に漆喰の白さが清々しい、旧家ならではの風情ある外観を再生。 |
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![]() 無彩色の壁や腰板に映える白木の玄関戸。 |
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![]() 天井を抜き、梁を活かすことで開放感のある現代的な厨房を実現。 |
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![]() 開放感に満ちた玄関は、新材と古材を巧みに融合させたメリハリの効いた空間。 |
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