開放的でコンパクトな動線の暖かく快適な住まいへと再生
生まれ育ったご実家で、お母様と二人暮らしのお客様。築52年が経ち、住まい全体の老朽化が進み、冬の寒さが身体の負担になっていました。T V C Mがきっかけとなり『新築そっくりさん』の現場見学会に参加。「実際に施工した現場がとても暖かかったので依頼を決めました」とお客様。
ビフォー・アフター
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細かく区切られた間取りでドアの開け閉めが大変だった。
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明るい南東側を開放的なLDKに。「食後もテレビを観ながらゆっくり寛げるようになりました」とお客様。
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サッシが古く断熱材も入っていないため、暖房をつけても室内が暖まらない。
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グレーとホワイトのサイディングを貼り分けモダンな雰囲気の外観デザインに。高断熱リフォームプランで暖かく快適な住まいに。
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土間の浴室で寒く、シャワーがなく浴槽も小さく足が伸ばせない。
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足が伸ばせる広い浴槽になりバスタイムが快適に。気密性・断熱性を高め、浴室に暖房を採用してヒートショックの危険も軽減。
リフォーム後 その他のお写真
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収納を充実させた玄関ホール。帰宅後すぐに手洗いができるよう手洗い器を設置し衛生的に。
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お母様の寝室は十分なスペースを確保。「バリアフリーで暮らしやすいです」。
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キッチンに立てばLDKの隅々まで視線が届き、開放的な気分で家事ができるオープンキッチンに。手元が隠れるようにカウンターの高さも調整した。
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廊下をLDKに取り込むことで、そのまま2階に上がれるリビング階段もお客様のお気に入りです。さらに、お母様の部屋にもLDKから直接行けるようになりました。
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2階はお客様のプライベート空間。天井を高くしてロフトを造作し、寝室として利用しています。ロフト下は収納として活用しており、限られたスペースを有効活用しています。
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洗面室と浴室の間仕切りはガラスを採用し、開放感を演出。「ホテルの浴室でリラックスしているような感覚で、つい入浴時間が長くなってしまいます」とお客様。