既存の立派な梁を活かした開放的で快適に暮らせる住まい
お子様の独立と水廻りや設備機器の老朽化がきっかけとなり、リフォームを検討していたご夫婦。「間取り変更を伴う大規模なリフォームになることから、経験と実績が豊富な『新築そっくりさん』に相談しました。インナーガレージや開放的な間取りなど、私たちの希望を全て叶えてくれたプラン提案が依頼の決め手となりました」とご主人様。
ビフォー・アフター
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立派な材料で建てた日本家屋。思い出を残したいと思っていた。
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ファサードがシンメトリーになるようにデザインされた外観。軒天の現し垂木は既存を活かし、以前の住まいの面影を残している。
リフォーム後 その他のお写真
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大容量のウォークインクローゼットがある寝室。小屋裏収納も造作。
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多目的に使えるゲストルーム。独立したお子様も帰省時に利用している。奥に見えるのが洗濯物を干すのに便利なサンルーム。
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ご主人様の夢だったインナーガレージ。外からの侵入をシャットアウトでき安全性が高く、大切なお車を盗難や風雨から守ることができます。また、玄関からも出入りできる動線も便利です。
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浴室には坪庭側に窓を設け、坪庭を通して趣味の車を見ながら入浴することができます。「半身浴をしながら、入浴時間を楽しんでいます」とご主人様。
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LDKから続くルーフバルコニーは、セカンドリビングとしても活用 することができます。縦のルーバーで囲うことで周囲の視線をカット。「天気のいい日はBBQを楽しんでいます」。
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バリアフリーで使いやすいサニタリールーム。親御様の介護に備え、ゲストルームの隣にレイアウトしている。
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既存の梁には木目が映えるよう塗料にはオイルステンを使用。キッチン部分のカウンターは手元が隠れる高さに造作している。
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インナーガレージにスペースが取られたため、開放感を損なわないように坪庭を設け、スケルトン階段を採用した。
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2階にも手洗い場を設け衛生的に。下部は愛猫のトイレスペース。