ご家族が快適に暮らせるようにご主人の体格にも合わせたリフォーム

リフォームをしようとしたキッカケ

U様
リフォーム前の家は昔の造りだったので、身長が180cmある私には、どうしても扉などを屈んで通らなくてはいけなかったんです。あとは、お風呂のサイズも大きくしたかったことがきっかけで、リフォームをするならどこの業者さんにお願いしようかなと考えていました。

他社と比較して

U様
大体4社ぐらい検討していまして、そのうちの1社は結構遊び心があるプランで、家族で住むには楽しい家になるんじゃないかなと思っていました。それでも「やっぱり現実を見ないとね…」と考え直していた時に、たまたま住友不動産の見学会が近所であったんですね。そこでセールスエンジニア(担当)[以下:担当]の方と一目会った瞬間に「ビビッ!」と来るような直感があって、「これだ!」という気持ちになってリフォームを決めました。

セールスエンジニア(担当)の提案力

担当
家事動線やご家族の生活の動線にはこだわりました。ご家族皆さん仲が良いので、それを大切にしたいということが私の中で大きかったものですから、家族のつながりを第一にして、家族が一緒に過ごせる空間を作ろうと考えました。家事動線を考えていく上で、どうしてもキッチンとダイニングが離れているということがネックでした。奥様もかなり不便されていたと思うので、それを解決するためには、キッチンとダイニングの真ん中にある階段を取り払わないといけない。そこで、家族が1日1回は顔を合わせるようにするために、リビングに階段を設置しました。そうすることで、無駄な廊下スペースなど極力省き、家族の空間へと集約していきました。

リフォームして良かったこと

U様
ダイニングの柱が構造的にどうしても抜けないということで、キッチンのカウンターを作るのにも悩みました。既成品のカウンターにする考えもありましたが、「やっぱり柱は抜けないし邪魔だよね」と思っていました。いろいろと検討した結果、柱の10cmの幅をうまく収納として活かすというアイデアによって、使いやすくカウンターを設置することができたんです。ダイニングが綺麗になると、妻の作った手料理を待っているのも楽しくなりましたし、全体的に良くなりましたね。

リフォームの価値

担当
とにかく「お客様の想いを、自分の気持ちに置き換えて考えてみる」ということを心がけています。そうでないと、良い提案をするのは難しいですから。
U様
ちょうどクリスマスの日が引っ越し初日だったのですが、その時はエアコンもまだ無かったんです。でも、全く寒くなかったんですね。まだ荷物を全部預けていたので、そのまま雑魚寝するような状態だったのに、エアコンやヒーターが無くても結構暖かいというのが第一印象で感じましたね。4年経った今でも感謝の気持ちしかないくらい、このリフォームに満足しています。