減税・補助金も活用してもっとお得に

「新築そっくりさん」で減税制度を有効活用

新築そっくりさんで行う工事内容に応じ、次のようなさまざまな減税制度(税制優遇措置)を利用することで、税金が戻ってきたり、負担を軽くできる場合があります。
これらを活用しておトクに工事を行うことを検討してはいかがでしょうか。
住まいをまるごと再生する「新築そっくりさん」ならではの豊富なメニューでご利用いただけます。

(2022年4月1日現在)

  • 「新築そっくりさん」で、減税制度を有効活用
  • 「新築そっくりさん」で、減税制度を有効活用

※ここに記載したほかにも適用諸条件があります。詳しくは税務署窓口や税理士にご確認ください。

上記の所得税減税のほかにも、一定要件により、固定資産税の減額や贈与税の非課税措置を利用できます。
詳しくは自治体や国税庁のホームページをご確認ください。

補助金も活用してさらにおトクに

国や自治体では、耐震・耐久性や省エネ・介護(バリアフリー)などについて一定の要件を満たすリフォーム工事を、定められた条件を満たす人が行う場合に、補助金等を支給するさまざまな制度を設けています。

「新築そっくりさん」で利用実績豊富な各種補助金メニューも有効活用して、よりおトクに工事を行いませんか?

(2023年4月現在)

主な補助制度

長期優良住宅化リフォーム推進事業

質の高い住宅ストックの形成及び子育てしやすい環境の整備を図るため、既存住宅の長寿命化や三世代同居など複数世帯の同居の実現に資するリフォームに対し、国が事業の実施に要する費用の一部について支援する事業です。
補助の対象となるのは、まさに新築そっくりさんが得意とする、耐震性や耐久性、省エネなどの住宅の性能や快適さをトータルで向上させるリフォーム工事であり、住友不動産が同補助金のトップクラスの活用実績(令和3年度補助金受給実績では第1位)を続けています。

補助対象費用
  • 性能向上リフォーム工事に要する費用
    (劣化対策、耐震性向上、省エネルギー対策、高齢化対策など)
  • 三世代同居対応、子育て世帯向け、防災性等向上の改修工事に要する費用
  • インスペクション、住宅履歴情報の作成、維持保全計画の作成等に要する費用
補助額
  • 補助率:1/3(上記の補助対象費用の1/3の額が補助されます)
  • 補助限度額:リフォーム後の住宅性能に応じて2つの補助限度額を設定しています。
リフォーム後の住宅性能 補助限度額

長期優良住宅(増改築)認定を取得しないものの、
一定の性能向上が認められる場合

100万円/戸(150万円/戸)

長期優良住宅(増改築)認定を取得した場合

200万円/戸(250万円/戸)
()内は、三世代同居対応改修工事、一定の省エネルギー化リフォーム工事、または若者・子育て世帯、既存住宅購入者が工事を行う場合

新築そっくりさんの実績と
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住宅・建築物安全ストック形成事業

地震の際の住宅・建築物の倒壊等による被害の軽減を図るため、多くの地方自治体では、耐震診断・耐震改修に対する補助を実施しています。補助の対象となる区域、規模、敷地、建物用途等の要件は、お住まいの市区町村により異なります。詳しくは、お住まいの市区町村にお問い合わせください。

介護保険法にもとづく住宅改修費の支給

介護保険では、要支援及び要介護の認定を受けた方の一定の住宅改修(段差の解消や手すりの設置等)に対し、20万円まで(1割または2割自己負担)支給します。詳しくはお住まいの市区町村にお問い合わせください。

地方公共団体における住宅リフォームに関する支援制度

各地方公共団体が実施しているさまざまな補助制度を、下記(一般社団法人リフォーム推進協議会のホームページ)から都道府県・市区町村ごと、または制度内容で検索できます。

支援制度検索はこちら