二世帯住宅にしたい

両親が住む家などを、建て替えせずに二世帯住宅へリフォームできます。

二世帯で住むために家を建て替えたい。でもお金がかかるし、何かと面倒だから今のまま住むしかないか…。
新築そっくりさんは、そんな迷いをお持ちの方の強い味方です。家の構造から見直し、間取りも変更できるから、両家族にとって快適な生活空間を実現でき、そのうえ費用は建て替えの約50~70%。※12
みんなが満足な家作りをお手伝いします。

1建て替え約2,400万円(国土交通省建築着工統計調査報告 平成28年分等に基づき算出)
2上記の費用はあくまで目安であり、施工エリア・条件などにより異なります。

両親が住む家などを、建て替えせずに二世帯住宅へリフォームできます。

間取りも変更できるの?

間取りやレイアウトの変更も
自由に行えます。
部屋数を増やしたり、広げたりという家の構造に関わる工事は、建て替えなければムリと考えていませんか?新築そっくりさんなら、既存の構造を活かしつつ、間取りを変更することが可能です。家族の皆様の理想の動線を考えて、セールスエンジニア(SE)が最適な住まいをご提案します。
間取りやレイアウトの変更も自由に行えます。

古い家だから、耐震が心配…

耐震診断に基づいて、
地震に強い家を実現できます。
新築そっくりさんの耐震工事は、綿密な調査・診断を前提に行われるため安心です。
老朽化が進んで強度が不安な住まいも、どの部分を補強することで全体を効果的に強化できるのかを診断し、最適な耐震補強設計を立て、信頼できるスタッフが施工にあたることで、安全性を実現します。
耐震診断に基づいて、地震に強い家を実現できます。

住み分けはきっちりできる?
気を遣って大変そう…

お望みの同居タイプに合わせて
ご提案が可能です。
二世帯住宅は、住居費や光熱費を抑えつつ、大家族で楽しく暮らせるなど、いろいろなメリットがある半面、両世帯のライフスタイルや生活時間帯の違いが溝を生んでしまうこともあります。
新築そっくりさんはそれぞれのご家庭の希望や状況に合わせた二世帯住宅のご提案ができます。

選べる3タイプの2世帯リフォーム

完全同居タイプ 完全同居タイプ
寝室や個室以外、玄関やリビング・キッチン・バスやトイレなどは二世帯で共有するタイプ。
一部同居タイプ 一部同居タイプ
玄関は同じでも、キッチンやトイレを別にするなど、共用部と専用部を配分するタイプ。
完全分離タイプ 完全分離タイプ
同じひとつの建物で、玄関を含めたすべての空間を別にするプライバシー重視タイプ。

二世帯リフォームの成功例

みんなが集まれる空間ができ、
孫との会話も増えた!(完全同居タイプ

ポイント
あえて可動式の仕切りを付けることで、親世代と孫だけの空間もできました。
DKに子どもたちの勉強スペースもつくったので、子育てもしやすい環境です。耐震補強も施して、床・壁・天井全てに断熱材を入れて生まれ変わり、安心で快適です。
みんなが集まれる空間ができ、孫との会話も増えた!(完全同居タイプ)

2世帯の生活を尊重でき、
気軽に友達も呼べる!(一部同居タイプ

ポイント
2階の子世帯の場所に小さなLDKを作り、時折生じていた親世帯との生活時間の違いも解消できました。
廊下と物入れを洗面室とし、別に脱衣所を設け、ゆったり使いやすく。
断熱材と複層ガラスサッシで断熱性が上がり、1階のLDKが暑い夏でもエアコン一台で十分に。
2世帯の生活を尊重でき、気軽に友達も呼べる!(一部同居タイプ)

二世帯の水まわりを1階に集中させた機能的な家
完全分離タイプ

ポイント
上下分離の二世帯住宅ですが、浴室と洗面室、トイレは1階に配置しました。また、両世帯で使える和室も配置し、お孫さんが玄関から直接入ることができるように。来客時は客間としても利用できます。
二世帯の水まわりを1階に集中させた機能的な家(完全分離タイプ)

知らないと損をする!?
二世帯リフォームコラム

完全2世帯の場合は、ローンの種類に良し悪しがあります!
完全に2世帯にする場合は、特に事前の打ち合わせが必要です。
名義をどうするか、ローンをどうするかなどによって、税金の優遇処置などが変わります。
一番良い方法を模索しておく方がよいでしょう。とてもややこしいので、事前にご相談ください。
後から公共料金で揉めることが!
公共料金について、打ち合わせしておきましょう。
水道メーター、ガスメーター、電気メーターなど親世帯と子世帯に分けたい場合など、事前に計画しておく必要があります。
万一、あとあとになってもめたりすると、一緒に暮らしているだけに大変です。