『リフォームコンクール優秀賞』~渓谷を望む杜の家~
部分的なリフォームを繰り返しても理想の住まいにはならないと今まで我慢して来られたようだが、やっと準備が整い、今回の計画がスタート。渓谷を望む自然が広がる場所に建つ民家であるにもかかわらず、生活の場はその自然を望むことができない北側に配置された、典型的なもてなしの間取り。2世代4人が快適に暮らせるよう、パブリック部分を家の中央からは南東側に配置し、そこを中心にプライベートスペースへアクセスする間取りとした。
部分的なリフォームを繰り返しても理想の住まいにはならないと今まで我慢して来られたようだが、やっと準備が整い、今回の計画がスタート。渓谷を望む自然が広がる場所に建つ民家であるにもかかわらず、生活の場はその自然を望むことができない北側に配置された、典型的なもてなしの間取り。2世代4人が快適に暮らせるよう、パブリック部分を家の中央からは南東側に配置し、そこを中心にプライベートスペースへアクセスする間取りとした。