明るく広々とした家に生まれ変わり完成後の満足度は120%です

リフォームをしようとしたきっかけ

S様
以前の住んでいた家は築35年ぐらいでしたね。耐震の心配だったり、断熱性が悪くて冬はかなり寒かったんです。暖房をつけても部屋がなかなか暖まらないんですよね。あとは、部屋自体がごちゃごちゃとして狭いというのがありまして、そろそろ建て替えかなと感じたのがきっかけですね。物心ついたときから自分の部屋があって、「建て替えるのはもったいないな」なんて思ったりもしていたんですが、やっぱり部屋が狭いことが悩みでした。自分も独立して結婚をして子どももできたので、一生に一回の大きな買い物かなと思い、リフォームすることを決断しました。

セールスエンジニア(担当)の提案力

S様
日が入ってくるところをよく見ていて、南向きにして明るくした方がいいとセールスエンジニア(担当)[以下:担当]から提案をいただきました。南側をガラスにしましたが、以前ここは完全に塞がれた壁だったんですよ。日が全く入ってこなかったので、その暗いイメージを払拭したかったんですよね。それを、うまく設計していただけました。それと、元々部屋数はそこそこありましたが、柱が多く全部仕切られていたんです。柱があることで空間が狭く感じていたので、その柱を取って広々とした空間を提案していただきました。

セールスエンジニア(担当)への要望

S様
耐震がどのようになってるのかが、私は一番心配でした。東日本大震災の後の工事だったので、一番そこが気になってましたね。ですから「このように補強したから耐震性は大丈夫です」「ここに柱を入れることによって強化されます」というように、詳しく説明していただいたのでとても安心できました。
担当
耐震補強については施工中の現場で打ち合わせをしますので、実際に出来ているものをちゃんとご確認いただくというプロセスが取れますので、耐震についてはご安心いただけたかなと思います。

完成した日の印象

S様
完成した日のことは鮮明に覚えてます。引渡日ということで担当とお約束させていただいて、中に入った瞬間、「これが私の家だ、自分の家がやっとできた」という喜びがありましたね。広々としたリビングで、誰を呼んでも恥ずかしくない、誰が来ても恥ずかしくない、広くて明るい家が出来たと感激しました。ここに何を置こうかな、ここに何を飾ろうかな、この壁にはどんな絵を飾ろうかな、なんていう想像をして楽しい一日でしたね。

リフォームの価値

S様
私の生涯の中で一番高い買い物でした。でも、自分が気持ち良く「ただいま」と帰って来られる家になるのであれば、決して高いお金ではないと思いました。リフォームの満足度は120%ですね。