住友不動産ならではの、古民家再生の技。

「どこを直せばいいの」「こんなこと頼めるかな」「いくらかかるんだろう」さまざまな疑問や不安のご相談から、古材を知り尽くした匠による仕上げまで。住友不動産ならではの4つのステップで、古民家の再生を承ります。

技 施工のマニュアルで優れた技をすべてのお客様に。

一般的に古民家の再生は、手がける職人の経験と技術に左右されてしまうことがほとんどです。住友不動産では、長年の実績で積み重ねたデータを基に、「施工マニュアル」を作成しており、ご依頼いただいたすべてのお客様に、安定した高いレベルの技術をご提供しております。

匠 専門家のなかの専門家マイスター制度

豊富な経験を積んだ棟梁が、現場の施工を厳密に管理することはもちろん、住友不動産が同じように大切に考えているのが、セールスエンジニア(SE)です。お客様からのご依頼に応じて、問題の洗い出し、お悩みのヒアリング、施工内容を決定するなど多岐に渡ってお客様をサポート。そのなかでも技量・経験・実績など、一定の基準をクリアしたSEをマイスターとして認定、技術の研鑽を図っています。

不動産がこだわる、古民家再生、安心・安全の3ポイント。

  • ポイント① 基礎補強
    古民家には基礎がなく、玉石などの上に乗っているのが一般的です。基礎補強には大きく分けて3つの工法があります。床下で柱をつなぐ足固めの補強。外部の土台をコンクリート布基礎への変更。建物を別の場所に移動し、基礎をすべて新設する曵屋。それぞれの状態に合わせて、最適な基礎補強を行います。
  • ポイント② 構造補強
    古民家の弱点のなかでも大きな部分を占めるのが、地震に対する安全性です。全体のバランスを見ながら耐力壁(構造用合板)を追加設置、またはコボット補強と呼ばれるステンレスのロッドを用いた補強などをすることによって、地震に耐えうる建物にします。
  • ポイント③ 屋根の変更
    雨漏りの原因となりやすい茅葺きの屋根を瓦に葺き替えたり、また土葺き瓦と呼ばれる非常に重量のある屋根を、比較的軽量な金属葺きなどに変更することが出来ます。建物の重量を軽くすることで、地震の影響を軽減することも可能になります。
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