母が住み慣れた家で過ごせるようリフォームを選びました
リフォームをしようとしたきっかけ(建て替えと比較して)
- M様(女性)
- 地元の駅前のアーケードに、住友不動産のセールスエンジニア(担当) [以下:担当] が二人でいらっしゃいました。
- K様(男性:ご友人)
- 臨時の営業所があったんです。
- M様
- 最初は新築にする予定でしたので、建て替えようという話を担当にしていました。そして、色々と話を伺っているうちに、その条件だったらリフォームでできるんじゃないか、という話になりました。 リフォームでかかる費用が、新築の費用の約半分ぐらい(※当社比)で済むということと、なにより担当との信頼関係がリフォームにしようと決めた理由です。
リフォームして良かったこと
- M様
- 本当は入院している母と一緒に暮らしたかったのですが、ちょっと難しい状況でした。それならば、母が外泊で家に帰って来た時には、きれいな所で一緒に過ごしたいと思ったんです。リフォームした後に母が帰ってきた時、玄関がきれいになっていたので驚いていました。部屋の中に上がってきたら以前と同じ間取りなので落ち着きましたけど、最初は「おじゃまします。」と言っていましたね。「お母さんの家よ」と私が声をかけて、いつもの場所にベッドもあって、それを見たときにちょっと安心したみたいでした。私が「お母さん、頑張ったよ」って話しかけると、母は「頑張ったね」って褒めてくれました。
セールスエンジニア(担当)の提案力
- M様
- 提案がとても具体的だったんですよ。私が「もう少しこうしたい」と希望を言うと、担当はその次に来るまでに提案書として1案、2案と持ってきてくれました。ですから、その迅速な対応がとても信頼できました。
- K様
- 提案してくれる物も、床材から何から一流品でしたね。安い物を勧めるのではなくて、「ちょっと高い物ですが、これはいい物です」という正直な提案が非常に良かったんですよね。
- M様
- 私はとても気まぐれなんですが、色々なことを言った時にも全部受け入れてくれたんです。ですが、最終的には住みやすい方向に提案をしてくれたというのが一番ですね。
- K様
- わがままを聞いてくれたということが一番大きかったです。
施工統括者の提案力
- M様
- 玄関の入り口がレンガ調になっているんですが、あれは当初、全然考えていなかったんですね。実は、ここを担当してくださった施工統括者の提案なんです。
- K様
- 玄関にインパクトを持たせようということでした。
- M様
- そして、あの玄関を初めて見た時に「玄関すてき!」と思ってとても気に入りました。
「新築そっくりさん」の満足度
- M様
- とても幸せです。ここまで品質がいいと思わなかったんですよ。本当に新築の様でしたね。まさに「新築そっくりさん」でした。姉も遊びに来た時に「本当すごいわね!」って驚いていました。造ってくれた施工統括者や、いろんな物を一緒に選んでくれた担当に「ありがとう」と感謝を伝えたいです。信頼できる担当と出会えて、この家ができました。ですから、「住友不動産の担当はすごいぞ!」って、本当にそう思います。自分の住処ができて「ここでずっと暮らしていける」という安心感が生まれました。私がお掃除が出来る限りは、この家で過ごしたいと思います。ただし、私が自分でお掃除が出来なくなったら、家がかわいそうなので「家にも第二の人生を」と思っています。そう思えるくらい、ちゃんと造ってもらっています