仲間が集まる喫茶店のような応接間は新しい世界を作り上げる空間になった

リフォームをしようとしたキッカケ

I様
今から7年前に母親が亡くなりまして、母の三回忌を機に、自分の新しい生活空間を創りたいと思ったことがリフォームのきっかけです。そしていろいろと見て回ったんですが、築40年くらい経っていましたから、まずは建て替えをしようと考えました。元々、大きい家でしたが、間取り自体は6畳ばかりで狭く感じていたので、もう少し広い部屋が欲しいと思っていました。たまたま、住友不動産の「新築そっくりさん」の展示会が近くのデパートでありましたので、直接いろいろと伺った結果、リフォームをしてみようという気持ちになりましてお願いしたんです。

セールスエンジニア(担当)への要望

I様
1階に生活の全てを集約したい、というのが私の要望でした。1階にいれば一日楽しめるようにしたい、ということです。2階はお風呂とベッドだけを置くというイメージでした。応接間は喫茶店のような感じにして、趣味でやっているテニスの仲間たちを招いて寛げる空間にしたかったんです。

セールスエンジニア(担当)の提案力

I様
いろいろと要望を出していたら予算をオーバーしてしまったんです。担当の方に相談したら、予算を出来るだけ抑えるため、予定していたシステム家具ではなく施工統括者の手仕事で収納を造りましょうという提案をいただきました。そのおかげで予算をかなり安く抑えられてありがたかったです。応接間に3つ並んでいる窓は、担当の方のアイデアでした。3つ付けたほうが、デザインも採光も良くなりますいうことで。細長い2つの窓も、部屋を明るくするために提案されたアイデアです。

施工統括者について

I様
私が工事の様子を見に来ましたら「これはこうやったほうがいいですか?」とか、私にもアイデアを求めてくることもあるんですよね。出来上がるまで施工統括者と相談しながら進めていました。私が出したアイデアも結構実現してくれましたので、それは嬉しかったですね。

工事完了後の満足度

I様
初めて友人を招待した時に「わー!喫茶店みたい!」と言われたんです。私がそれを意図していたので、伝わって嬉しかったですね。他にも、あちこち開けたり閉めたりして「こうなってるんだ!」「ここ良いな!」と褒めてくれましたね。リフォーム前の家は、応接間が6畳しか無かったんですね。ですから、友人が来てもその部屋だけで終わっていたんです。「新築そっくりさん」で応接間を広くしてからは、友人もしょっちゅう遊びに来てくれてワイワイやっています。喫茶店の様な空間でコーヒーを淹れて、みんなで楽しく過ごしていますよ。私にとってのリフォームは、「新しい世界を作り上げる空間」という感じですね。特に1階の応接間は100%気に入っています。