収納にこだわり広くなった空間を思い出の家具でコーディネート

リフォームをしようとしたきっかけ

N様
ここに長く住んで環境も気に入っていましたし、仕事の関係もあって、ここから移ることは考えてなかったんです。ただ、家族4人で住んでいましたが、子どもたちが独立してそれぞれに家を持つようになりましたので、老後の2人の生活を考え始めたんです。なるべく気持ちのいい生活をしたいなと思ったのがリフォームを考えたきっかけですね。

セールスエンジニア(担当)への要望

N様
寒い朝、新聞を取りに出て、よその方と顔を合わせる時など困ることもありますよね。ですから郵便物が家の中に落ちるようなポストにしてもらいました。そうすると、例えば旅行に行く時にも便利なんですね。何日間か留守にしていても、郵便物や新聞が全部家の中に落ちるようになるんです。それと、クローゼットを作り付けにしました。タンスなどをなるべく減らして、出っ張りのない広い空間が欲しかったものですから。

こだわった収納

N様
玄関に鏡を付けたかったんです。出入りするときに鏡をパッと見ることが出来るように。それと鏡の裏も無駄なく使いたかったので、スリッパの収納スペースにしてもらいました。初めはスリッパだけでしたが、友達が来る機会が減ってきたら、スリッパだけではなく懐中電灯を入れておいたりとか別の用途にも使っています。そのような収納スペースがいくつかあって、それはとても気に入ってます。

思い出の品を再利用

N様
嫁入りの時に持って来たタンスは残しておきたかったんです。チークでできたタンスで、それに合わせてテーブルを買って、テーブルから部屋全体の色を決めていきました。それと、下駄箱も使いたかった。最近は下駄箱を食器棚に作り直したりもできるそうで、そういうアレンジも考えたんですよね。住友不動産のリフォームは玄関をセットで作り替えているので、必ずそうしないといけないのかと思って相談してみたんです。そうしたら、今のままの下駄箱を付けられるということで、そのまま据え付けてもらいました。ですから、玄関を入ると愛着のある自分の家という感じがしますね。リフォームや新築には、同じような玄関のデザインが多いのですが、そうはしたくなかったんです。そういう融通が利く「新築そっくりさん」は良かったです。やはり気に入ったものは長く使い続けたいですからね。

リフォームして良かったこと

N様
リフォームは転機でした。これから先、快適に過ごしていくために良かったと思ってます。お世辞でもなんでもなく、こんなに心地よい暮らしになるのかと思いました。すごく生活を楽しんでいますし、本当にリフォームして良かったですね。