断熱性を上げて
暖かく快適・健康な住まいにしたい

新築住宅のように
暖かく快適な住まいを
「新築そっくりさんの高断熱リフォーム」
がお気軽に実現

リフォームする時が断熱性能を高める絶好のチャンスです。
新築そっくりさんでは、新築住宅の省エネ基準に対応した高断熱リフォームを、家1棟まるごとからお部屋単位まで、ニーズに合わせてお気軽に実現可能です。
新築そっくりさんは、新築同等の暖かい住まいで、健康・快適面でも新築水準の暮らしをお届けします。

※このページでは、新築そっくりさんの高断熱リフォーム仕様
(平成28年省エネ基準準拠)について記載しております。

「断熱はしたいけれど費用が心配」との声に、『新築そっくりさんの高断熱リフォーム』がお応えします

寒すぎる家は生命や健康にも影響
今求められる断熱対策

日本の住宅は、断熱対策が十分ではなく、
寒い住宅が多い
新築住宅の省エネ基準への適合義務化が進められている一方、既存住宅ストック約5,000万戸のうち、現行の省エネ基準に適合している住宅は2018年度時点でわずか約1割にとどまっています。

※平成28年省エネ基準

日本の住宅は、断熱対策が十分ではなく、寒い住宅が多い
室温が低いと心血管疾患・呼吸器系疾患などの健康リスクが高くなる
大きな気温の変化によって血圧が急激に上下し、心臓や血管の疾患が起こることをヒートショックと呼びます。この血圧の乱高下に伴って、脳内出血や大動脈解離・心筋梗塞・脳梗塞などの病気が起こります。
室温が低いと心血管疾患・呼吸器系疾患などの健康リスクが高くなる
寒冷な地域より温暖な地域の方が
むしろ冬季の死亡増加率が高いのは何故?
冬季の死亡増加率は寒冷な地域よりも温暖な地域の方が高く、その原因は断熱性能が高い住宅の普及が進んでいないためであると考えられています。

※国土交通省第49回住宅宅地分科会(2019年)慶應義塾大学教授伊香賀臨時委員提出資料より。

※1 厚生労働省「人口動態統計(2014年)」都道府県別・月別より。冬季死亡増加率は4月から11月の月平均死亡者数に対する12月から3月の月平均死亡者数の増加割合。

※2 総務省「住宅・土地統計調査2008」より。断熱住宅普及率は(二重サッシ又は複層ガラス窓のある住宅数)/(居住世帯のある住宅総数)

寒冷な地域より温暖な地域の方がむしろ冬季の死亡増加率が高いのは何故?
入浴中の急死者数は、
交通事故の死亡者数よりも多いという事実
入浴事故は、熱めの湯に長く入浴することが原因の一つと言われており、入浴中の急死者数は年間19,000人との推計もあります。
断熱改修により、居間、脱衣所の室温が改善した住宅では、熱めで長めの入浴をする割合が減少しています。

※消費者庁「News Release 冬季に多発する高齢者の入浴の事故に御注意ください!」より抜粋。

入浴中の急死者数は、交通事故の死亡者数よりも多いという事実

必要な範囲だけお気軽に断熱リフォームが可能

家1棟まるごとからお部屋単位まで、必要にあわせてリーズナブルに高断熱に
新築そっくりさんの高断熱リフォームなら、家1棟まるごとはもちろんのこと、1階層だけでも、お部屋単位でも、必要な範囲のみ断熱対策を行うことが可能です。サッシ交換や内窓を設置する他、部分的な断熱工事を行う場合は、外部に面さない内壁にも断熱材を、出入部分には気密ドアを設置します。こうして、必要な範囲のみリーズナブルに断熱性能を高めることができるのです。
家1棟まるごとから、お部屋単位まで必要にあわせてリーズナブルに高断熱に

断熱工事のポイント

断熱材
現行省エネ基準の地域ごとの基準を満たした断熱材を床・壁・天井の6面に施工して熱を外に逃がしません。

※平成28年省エネ基準

断熱材
玄関ドア・サッシ
断熱性能が優れた玄関ドア・サッシを設置して開口部からの熱の流出を抑え、暖かく快適に過ごせます。
玄関ドア・サッシ
気密ドア
ドアを閉めた際に、ドアと枠との隙間が気密パッキンで塞がれるため、冷気の侵入を防ぐことができます。
気密ドア
断熱リフォーム工事は、減税や補助金の対象にも!
既存住宅の高断熱化は社会的な要請となっているため、断熱工事は各種減税や補助金の対象になっています。
これらの減税制度や補助金を利用して、さらにおトクに断熱リフォームを行ってはいかがでしょうか。
内容や適用条件については行政窓口や新築そっくりさんの拠点担当者にお尋ねください。

新築住宅のように
暖かく快適な住まいを実現

換気中も室温を逃がさない
一般的に換気すると外からの冷たい空気が室内に流入してしまいますが、「全熱交換型換気システム」の導入により、室内の暖かさを再利用(熱回収)することができます。断熱材やサッシ交換等の断熱工事に加え、この換気システムを導入することで、暖かく快適な住まいに生まれ変わります。
換気中も室温を逃がさない
快適な暮らしと体感温度
住まいで快適に過ごすための指標となるのが「体感温度」です。「体感温度」は室温に加えて、床や窓・壁の表面温度に影響されますが、断熱性能が低い住宅は表面温度が室温に比べて低くなり、一層寒く感じます。快適な住まいの実現には表面温度の向上が重要です。
快適な暮らしと体感温度
冬季の脱衣時のストレスも軽減
昭和55年省エネ基準の住まいでは、冬季の夜間における洗面所の温度が現行基準の住まいに比べ4.6℃も低く、脱衣時により強くストレスを感じていることになります。断熱性能を高めて洗面所の温度を改善し、リビングとの温度差を少なくすることで脱衣時のストレスやヒートショックによる入浴事故のリスクが軽減されます。

※都内、20℃各居室は暖房運転中、外気0.7℃、当社計算による

冬季の脱衣時のストレスも軽減
高断熱リフォームで年間10万円の冷暖房費を削減!
現行省エネ基準の断熱性能を有する高断熱住宅での暮らしは、夏期・冬期の冷暖房費が低減するため昭和55年基準の住宅に比べて、光熱費が年間10万円削減される計算になります。

※平成28年省エネ基準

高断熱リフォームで年間10万円の冷暖房費を削減!

あなたのお住まいの断熱性能のほか建物の現況を調査・診断し、
おすすめの高断熱プランをはじめリフォームプランをご提案します。

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