収納スペースになりがちなロフトをシアタールームに、熱帯魚観賞用の水槽を設置するため床を補強した、といったように、趣味やこだわりを追求できるのもリフォームの魅力の一つです。
また「ペットも快適に過ごせる住まいにしたい」というご要望も多く、ペットドアやキャットウォークの設置の他、傷や汚れに強い内装材のご提案などもお任せください。
はしごだったロフトへの動線は、スケルトン階段を造作したことで安全に上り下りができるようになり、ロフトをシアタールームとして有効活用しています。独立型のキッチンは、ご家族とのコミュニケーションを重視してオープンキッチンに。吹き抜けのリビング・ダイニングと一体となり、より一層、開放的な空間が誕生しました。
収納スペースになりがちなロフトも、壁にプロジェクター用の壁紙を施し、シアタールームとして有効活用できるようになりました。
ロフトへの動線がはしごだったことから、行政関係とも協議のうえでデザイン性の高いスケルトン階段に。安全に上り下りができるようになりました。
独立型のキッチンは開放的なオープンキッチンに。キッチン扉も造作家具と同じ面材とし、室内をトータルにコーディネートしています。
100㎡超えの住まいの間取りは、4LDKで細かく区切られていました。お子様達も独立したことから、部屋数を減らし収納を増やして開放的な暮らしがしたいと考え、住まいを一新することに。置き家具により各部屋が狭くなってしまっていたことから、適所に造作収納を設けスッキリと片付けができるように。また、住まい全体をグレージュでコーディネート。キッチンの面材や壁の一部にプラックカラーを採用したことで、上質な雰囲気を演出しています。
熱帯魚観賞用の水槽を設置するため、床を根太で補強を施し、上部に換気扇も設置。室内をブラックで統一して、より熱帯魚が引き立つようになりました。
独立型のキッチンからLDK全体に視線が届くアイランドキッチンに一新。「外の景色やテレビを楽しみながら家事ができるようになりました」と奥様。
ファミリークローゼットやパントリーなど、必要な場所に必要な分の収納を計画したことで、室内はいつもスッキリと片付くようになりました。
後から取り付けるのではなく、リフォームの段階から計画的にしつらえるキャットウォーク。しっかりした強度で安心です。
家族同然のペットが暮らしやすい内装材に変更して、より快適な住まいに。
趣味・ペットと暮らすリフォームの事例をご紹介