よくあるご質問リフォームについて

きちんとイメージが伝わるか心配です。

セールスエンジニア(SE)がプランニングから施工管理まで一貫して担当するので、ご安心下さい。

現地調査からプランニング・施工管理まで一貫してセールスエンジニアが担当。そのため、ご要望が現場に伝わらず設計・工事に反映されない、打ち合わせ時と完成時のイメージが違う、といった営業担当者と施工担当者が異なるために起こりがちな問題を防ぐことができます。

耐震リフォームは、築何年くらいから必要なのですか?

平成12年以前に建てられた建物は、早めのご検討をお勧めします。

建築基準法の耐震基準が現行のレベルとなった平成12年以前に建てられた建物では、壁のバランスが偏っていたりして耐震性に問題のあるケースがあります。特に、昭和56年以前の旧耐震基準で建てられた建物は、壁の量が少ない上にバランスが悪く、接合部分も金物ではなく釘等で留まっているため、耐震性能が低く、震災時に倒壊の恐れがあります。まずは、当社の無料耐震診断のお申し込みをお勧めします。

必要な部分だけリフォームをお願いすることもできますか?

はい。キッチン・お風呂等の水廻りや、屋根・外壁塗装などの部分的な工事も承ります。

但し、建物の状況によっては、将来の老朽化を見据えた全体リフォームを併せてご提案いたします。部分リフォームをされた場合、数年後にまた別の部分をリフォームすることになりがちなため、長い目でみるとかえって費用がかかってしまうことがあります。お客様のお住まいの場合、部分工事と全体リフォームとでどちらが良いかお悩みの場合は、お近くの事業所・営業所にお気軽にご相談ください。

建て替えかリフォームかで迷っています。

それぞれメリット、デメリットがございます。まずはご相談ください。

建て替え、リフォームそれぞれのメリット・デメリットをご説明させていただき、住まいの状況やライフスタイル、ご計画の時期やご予算によって最適な選択肢をセールスエンジニアが一緒に考え、ベストな提案をさせていただきます。

現地調査ではどんなことをするのですか?

セールスエンジニアがお悩みや希望を伺った上で、屋根・外壁・室内・小屋裏・床下などの劣化状態を把握する、いわば「住まいの健康診断」を行います。

リフォームが必要になる築年数の目安は?

特に築年数の目安はありません。

ライフスタイルや家族構成の変化によって、リフォームを検討しはじめた時やキッチンやユニットバスといった設備の老朽化が気になり始めた時など、現状の住まいに不満や不自由を感じ始めたら、リフォームの時期と言えるかもしれません。但し、特に昭和56年以前に建てられた建物は、耐震の観点から早めのご検討をお勧めします。

リフォームで出来ないことにはどんなことがありますか?

建物診断を行った上でリフォームの可否を判断するため、まずはご相談ください。

一戸建ては、間取りの変更や増築も可能な場合が多いですが、建物の構造やお住まいの地域の法規制を確認する必要があります。セールスエンジニアがお伺いし、建物診断を行った上でお客様にあったプランをご提案させていただきますのでお気軽にご相談下さい。また、マンションなど集合住宅の場合には、管理規約が定められているため、これを守る必要があります。例えば、窓やバルコニーなど外部に面した共用部分には手を加られません。内部についても間仕切り以外の構造に関わる壁ははずせない他、フローリングは遮音タイプに限定するなど細かい規約が設けられている場合もあるため、管理規約は十分にチェックしておきましょう。

どれくらい工期がかかるか教えてください。

リフォームの規模や内容により大きく変動します。

ご希望のご入居日や引渡し日が事前に決まっている場合はお早めにご相談下さい。お客様のご希望を踏まえて、最適な工事スケジュールをご提案いたします。

シックハウス対策は可能ですか?

24時間換気システムを設置すれば、常に新鮮な空気を維持できます。

室内の空気ファンを使い、2時間に1回、家中の空気が入れ替わるように計画的に換気します。これにより、部材に含まれる化学物質や湿気・生活臭が室内にこもってしまうことを防ぎ、健康被害やアレルギーの原因となるシックハウス症候群の防止にもつながります。

木造の在来工法でなくても、リフォームできますか?

工法や築年数に関わらず、リフォームできます。

新築そっくりさんでは、これまでの数多くの多種多様な住まいの再生実績の中で積み上げてきたノウハウを生かし、建物や家族の条件、個別のお悩みやご要望に合わせて、オーダーメイドの住まいづくりを実現します。まずはお気軽にご相談ください。

水廻りの位置を変更することはできますか?

変更可能です。

リフォーム後の使い勝手やライフスタイルに応じて、変更可能です。間取り全体とあわせて、お客様のご希望を叶える住まいをご提案します。

リフォームで部屋の暗さを解消することはできますか?

部屋の暗さを解消する方法は沢山あります。

リビングの位置を変更する、トップライトを設ける、吹き抜けを設けるなど、間取りや構造を踏まえて適切なご提案をいたしますので、セールスエンジニアにぜひご相談下さい。

柱や壁を壊して間取りを変更するのは、どこまで可能ですか?

増減築や、階数の変更など綿密な調査と構造検討によって、ご希望に応じて最適な間取りをご提案することができます。

新築そっくりさんは、お客様のご希望と建物診断の結果を合わせて、最適なリフォームプランをご提案いたします。建物の構造や法令等によっては、ご希望に添えない内容もございますが、まずはお気軽にご相談ください。

窓の位置を変更することはできますか?

建物によりますが、変更できます。

ただし、耐震壁などには大きな窓を設置することはできないので、事前にご希望の位置やライフスタイルを伺いながら構造検討を行うことでご希望にあった窓位置を実現していきます。

担当者の体制はどうなっていますか?

「新築そっくりさん」では、営業および技術スタッフは「専任制」です。

調査やご提案、設計、施工管理に至るまで一貫して同じスタッフが担当いたしますので、お客さまのご要望をより正確に、施工へと反映することが可能です。