見えるところはもちろん、見えないところも綿密な検査が大切。
完成後の高い品質を保持するため、「新築そっくりさん」は検査体制にも重点を置いています。
工事の進捗に応じ都度、セールスエンジニア(SE)と施工統括者がチェックを行い、完工時には工事検査員が完工検査を行います。また、基礎補修や耐震補強などの構造的に重要な箇所については、工事検査員が工程ごとに検査をし、不具合があった場合には是正の指示とチェックを行うことで、二重のチェック体制を確立しております。
見えないところも綿密に検査
基礎検査
基礎補修をした際に、適切に鉄筋の施工がされているか、アンカーボルトの結束状態はどうかなどを検査します。
梁補強検査
間取り変更などにより、梁の補強は必要不可欠です。金具の使い方や新旧の梁の接合状態など、念入りに検査します。
耐震壁検査
揺れに強い耐力壁を作る検査です。筋交いの幅や釘打ちの間隔、金物補強の的確さなど細部にわたり全数点検します。
※工事検査員が検査するのは、基礎の新設もしくは基礎補強を行った部分と、耐震補強を行った壁・補強を行った梁となります。