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【web新築そっくりさん通信】『新築そっくりさん』の7万棟以上の実例の中から、担当者たちのとっておきの物件をご紹介します

実例12:埼玉県H様邸 『銅の緑青が映える古民家』

昔から江戸と京都を結ぶ重要な街道、中山道沿いに建つ築100年のH様邸。
2階の屋根や雨樋は耐久性が高く軽い銅製、土間には御影石が敷き詰められるなど、
由緒ある建物でしたが、老朽化が進んで、「建築時の姿に戻す」再生を決意。
迎賓館も手がける職人に修繕を頼んで銅の屋根や雨樋を活かし、
壁や瓦は形は変えず現在の防火基準に合う素材を使うなど、細部まで吟味しています。
建物を持ち上げて基礎をつくり直し、構造補強や断熱工事も施して、機能性も充分です。

担当者の写真です
100年間あまり手を入れていなかったため、老朽化が激しく雨漏りもしていました →

外観

銅の屋根や雨樋は修繕し、壁には木目調と白のサイディングを貼り分けるなど、伝統を活かしつつ機能性をアップ。銅は緑青色に塗装。本物の錆(緑青)が出てくるのを待っています

以前は洗面や浴室への通路にもなっていました →

DK

天井を1メートルほど上げて圧迫感を減らしたDK。天井の3本の化粧梁は棟梁の提案です。オール電化でIHクッキングヒーターと床暖房も設置しました

以前は天井が低く梁も隠れていました →

リビング

担当の木村さんの提案で、天井を上げ、梁を見せたリビング。勾配天井で一番高い部分は5メートルにもなる開放的な空間です。扉を開け放てば、建物のほぼ端から端までが見通せます

以前は土間が玄関がわりでした →

事務室

以前は土間が玄関がわりでしたが、再生で新たに玄関を設け、土間を狭くして事務室を広く。天井には太さ58センチの梁が走ります。無垢材の戸板はアク洗いし、内部に戸棚を設けました

以前は寒くて窓が開けられなかったそうです →

客間

朝日が美しく射し込み、庭の景色も存分に楽しめる客間。断熱性が上がって、障子を開け放しても快適だそうです

プラン

図面
  • 築年数
  • 延床面積
  • 間取り
  • 築約100年
  • 206m²
  • 7LDK → 3LDK+6LDK
  • ご要望
  •  
  •  
  • 建築時の姿に戻したい
  • 道路と建物間の段差を解消
  • オール電化にしたい

お施主様から一言

「建物前の道路と建物の間に30センチもの段差があって水が中に入ってきて困っていたのですが、今ではすっかり安心。リビングの扉を開け放つとDKから庭まで見渡せ、梁まで見えて気持ちいいですし、思い切ってお願いして本当によかったですね」

担当者から一言

担当者の写真です

埼玉東事業所 川口営業所

一級建築士 木村 和清

「素晴らしい建物で、入った瞬間に気持ちが高揚し、手を入れるのに中途半端なことはできないと強く感じました。細部の収め方などに100年前の職人さんたちの技術と情熱が感じられ、棟梁も感心していました。建物とお施主様の情熱が呼ぶようにして銅や御影石などの職人さんとも出会え、印象深い再生になりました」