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【住友不動産Presents】 "ゼロからわかる"リフォーム講座

#2 「リフォームローン」
上手に活用する方法

リフォーム費用を金融機関で借入する際に、「リフォームローン」の活用を検討している方も多いはず。そこで今回は、リフォームローンの基本や金利体系、上手な活用法について解説していきたいと思います。

リフォームローンとは?

リフォームローンの特徴

リフォームローンは、民間の金融機関で取り扱われており、ご自宅に抵当権をつけない「無担保ローン」であることが一般的です。そのような特徴もあって、借入審査が早い、借入額の上限が低い、ご自宅に抵当権をつけて借入を行う「住宅ローン」と比べると金利が割高という特徴が見られます。

リフォームローンの借入までの流れ

まずは、借入までにどのようなステップを踏む必要があるのかを理解しましょう。
下記は一般的な流れですので、各金融機関によって多少異なりますのでご注意ください。

STEP1仮審査申込み

近年は各行のホームページ上に設置された専用フォームから必要情報を記入することで、仮審査の申込みができる方法が主流となっています。なお専用フォーム以外では、各店舗、電話での申込みが可能です。

STEP2仮審査〜仮審査結果通知

銀行側が諸要素をチェックし、融資の是非を暫定的に判断します。インターネットで申込みをした場合は、Eメールで仮審査の回答が届き、最短なら即日回答をもらえる場合もあります。

STEP3正式審査申込み

仮審査通過後、所定期限内に必要書類を融資元に提出すれば、正式審査の申込みが完了。このとき必要とされる書類は、下記の3点のコピーとされることが一般的です。

 ●納付書(または資金使途を確認する書類)
 ●源泉徴収票(または住民税決定通知書か確定申告書)
 ●本人確認書類(借入元に口座がある場合は不要な場合も)

※そのほかにも書類を求められる場合がありますので、詳細は仮審査後の送付状に記載されている必要書類の項目をご確認ください。

STEP4正式審査〜審査結果通知

必要書類提出後、正式審査が行われ、Eメールまたは電話で融資の是非について回答が届きます。通知までの目安は3日営業日前後を考えておくとよいでしょう。

STEP5契約手続き

融資OKの連絡を受けたら、借入先から送付された以下の書類に、署名と届出印を捺印のうえ、郵便にて返送。これをもって契約の手続きとなります。

 ●消費者ローン契約書
 ●保証委託契約書
 ●口座振替依頼書(ローン用)

※契約先やお客様によっては上記以外の書類提出を求められる場合もあります。

STEP6融資

指定の支払先もしくは申込先の銀行口座に融資額が入金されて融資完了です。

…お客様のSTEP…銀行側のSTEP

リフォームローン住宅ローンの違い

新築や中古物件を購入するときのように、住宅ローンを組んでリフォーム費用を工面することも考えられますが、リフォームローンと住宅ローンでは、借入額や返済期間などに大きな違いがあります。まずは、ご自身の条件を踏まえた資金計画を立てて、どちらを活用するのがベストなのかを判断できるようになりましょう。

リフォームローン 住宅ローン
金利 市場金利と長期貸出金利を基準とする利率にて決定する「変動金利型」(年2回金利見直し)が主流であることが多い。 「変動金利型」「固定金利型」「固定選択金利型」から選択できることが多い。
返済期間 6ヵ月〜15年程度 最長30〜35年
審査基準 完済時年齢、借入時年齢、返済負担率、勤続年数、年収、担保評価、健康状態など。住宅ローンと比べ審査期間は短めで、通りやすいとされている。 完済時年齢、借入時年齢、返済負担率、勤続年数、年収、担保評価、健康状態など。審査期間は長め。
※担保として抵当権の設定などが必要。
※諸条件は、借入先の金融機関によって異なりますので、詳細は各金融機関にお問い合わせください。 ★【POINT】 リフォームローンは、審査の通りやすさはあるが、
借入限度額が少なめ

リフォームローン金利体系

リフォームローンの金利タイプは、「変動金利型」「固定金利型」「固定金利選択型」の3つに大別されます。それぞれ、一長一短がありますので、資金計画に沿って自分に合ったタイプの金利体系で借入するようにしましょう。

変動金利型 固定金利型 固定金利選択型
市場金利に連動し、ローン金利が変動する方式。多くの場合、年2回、金利が見直される。

【メリット】
市場金利が下がると、返済額も減る。
【デメリット】
金利動向に対して細かな対応が必要になる。
完済まで、適用金利と毎月の返済額が固定される方式。

【メリット】
資金計画が立てやすい。
【デメリット】
一般的に変動金利型に比べて借入時の金利は高くなる。
返済期間によって、金利が変わる方式。返済期間が短いほど金利が低い。

【メリット】
自身で返済期間を選択できる。
【デメリット】
設定期間終了後にローンが残っている場合、再び返済タイプを選択する必要がある。
★【POINT】中長期的な返済をイメージして金利のタイプを選ぶ。

リフォームローン比較する際のポイント

先述したように、リフォームローンの金利やサービスは、それぞれの金融機関によって異なるため、最終的な返済金額や期間に差が生じてきます。金融機関を検討する際には、その金融機関が信用できるところなのか、というのはもちろんですが、複数社を比較することが重要です。以下に、代表的な比較ポイントを挙げてみますので、検討時の参考にしてみてください。

1.金利・金利体系

長期的な視点で見ると、当然金利の比率は少しでも低い方がお得。期間限定の特別金利が設定されている場合もあるので、返済期間と金利体系、その利率を総合的に検討することが重要です。各金融機関のホームページで、諸条件を入力して返済シミュレーションを行える場合もあるので、それを活用して返済イメージを掴んでみましょう。

2.融資限度額

リフォームローンは、住宅ローンと比べて融資の限度額が低目に設定されています。費用の総額が大きくなるようだと、住宅ローンでなければ希望額を工面できない可能性もあります。上限は500万円に設定されていることが多いようですが、それ以上の融資限度額を設定している金融機関も。各機関の条件を一覧できる比較サイトがあるので、まずはそちらをチェックしてみることから始めるのもよいでしょう。

3.金利以外の諸経費

ローンの商品によって、融資条件や金利以外の諸経費は異なります。金利がやすく設定されていても、保証料、登記費用、事務手数料、印紙代が別途負担となる場合もあるので、検討時には留意が必要になります。比較時には、金利以外の支払いも含めたトータルコストを見るようにしましょう。

4.団体信用生命保険の有無

団体信用生命保険とは、ローン返済中に返済者が障害を患ったり死去した場合に、生命保険会社が契約者に変わってローン残高を支払ってくれる保険のこと。返済期間が長期になるような場合だと、“もしも”を想定して、団体信用生命保険がある金融機関のほうが安心と言えます。

5.ローン会社の審査基準

審査項目は、住宅ローンやその他ローンとほぼ同じと言えますが、無担保ローンを採用しているケースが多いため、独自の審査基準を設定している場合もあります。それらは、金融機関のホームページなどに、記載されていることが多いので必ず確認するようにしましょう。
★【POINT】 金利だけではなく、さまざまな条件で比較
自分にとってのベストを探す。

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